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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

ふじのくに山のお茶100選 「ふじのくに山のお茶まつり」6月1日~7日 呉服町ミライエ にて

ふじのくに山のお茶まつりは、米粉を使用したスイーツと茶の栽培適地である中山間地において生産される茶葉を原料として作られた個性あるお茶を紹介するものでした。

リーフレット

伝統的な製法で作られる緑茶をはじめ、烏龍茶(青茶)や紅茶なども登場し、お客様はお茶の多様性を楽しんでいかれた様子です。釜炒り茶などに関わってきた身としてはちょっと懐かしさを感じるお茶もちらほら。

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尚、ふじのくに山のお茶まつりでは6月3~5日午前11時と午後2時よりお茶の専門家によるセミナーも行われ、3日は石部が担当させて頂きました。テーマはお茶とワインの共通性。以下その配布資料です。

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錦園では「築地東頭」「築地香駿」「築地山峡」を冷茶にてワイン風に楽しんでいただきました。2004年頃から夏のイベントなどでよくこのスタイルでお茶を出しているので見慣れた方も少なくないかも知れません。

作り方は決して難しいものではなく、ハリオのポットと氷、水、良質な茶葉があれば簡単に出来ます。ワインクーラーにいれた状態で7時間以上おいても品質に問題はないのでノンアルコールの嗜好品としてお試しになられるといいなと思います。以下、ご参考ください。

<ワインボトルでオシャレに♪水出し茶ポット編>

<用意するもの>
・ハリオ水出し茶ポット・ピュア MDP-10TW 1,260円(税込)実用容量1,000ml
 ※リーフを使用した水出し茶を作るのに便利です。
・上級茶の使用がおススメです。
・氷:冷蔵庫の臭いを覚えていなければ家庭用の氷でもOK。よりクリアな味をお求めなら販売されている氷を使用します。
・水:水道水でかまいません。ただし、カルキ臭は浄水器などを利用してとってください。


①ポットに茶葉をいれます。ワインボトル1本分(750cc位)を作る場合は15~20g。
②ポットに水を600ccの目盛りまで注ぎます。
③氷を入れます。目安は氷をいれて水量の目盛りが800ccになるまで。
④そのまま、氷が溶けきるまで静置します。(約1~2時間程度)
⑤氷が溶けたらゆっくりとポットを回します。渦をまくようにさせながら、底の茶葉が緩やかに動くようにしてください。
⑥漏斗などを使用してワインボトルへお茶を移します。
⑦ワインボトルに栓をしてワインクーラーへいれて完成。

※ワインのように見えますが、お茶の浸出液において茶の成分が占める割合はたった0.5%程度。約99.5%は水です。(ちなみにワインは100%葡萄)保管時において良好な変化は望むべくもありません。早めに飲むのが美味しく楽しむ基本です。


その他、会場では普段眼にすることが無いような常滑焼急須を展示しました。
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雪堂作 朱泥急須

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常山三代作 急須(協力:小野静観堂

ふじのくにお茶まつりの様子は他のブログなどでご紹介くださっています。私も顔を出していますのでご一読ください。  
 
朝日新聞
http://mytown.asahi.com/areanews/shizuoka/TKY201105310549.html

静岡市葵区自治会連合会ブログ
http://blogs.yahoo.co.jp/aoi_shizuokacity/28863058.html




さて、7月から9月は名古屋、東京の県外催事が再び始まります。これまでとは違うお茶の楽しみ方をお伝えしていく予定ですのでご期待ください。

日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

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