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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

常滑経由名古屋へ。三越名古屋栄店 お茶を楽しむ。~こだわりの茶葉と急須の世界~

気がつけば立秋を過ぎました。立秋、直前の8月5日、6日は常滑名古屋の出張でした。主な目的は目的は工芸品たる常滑急須の製作工程の撮影。三越名古屋栄店の催事「お茶を楽しむ。」~こだわりの茶葉と急須の世界~(※サブタイトルが 日本の暮らし から ~こだわりの茶葉と急須の世界~ に変更されました。)に おけるテーマとして茶と茶器の良品が生み出される環境を伝えるという部分があります。

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急須の胴部分をひいている様子です。


職人急須などの宝生庵シリーズでお世話になっている磯部さんのご協力を頂いての撮影でした。本来、職人ひとりがつくる急須は何日にも及ぶ工程で出来上がるもので、ろくろでひかれる土の状態から加飾(飾りの紋様などを加える作業)までを一度に撮影出来ることはあまりありません。ありがたい事です。

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加飾(かしょく)工程 印花

茶器という商品はそのものの姿で販売されていますが、その商品がつくられている様子に想いを馳せる方は少ないことでしょう。特にろくろで作られる茶器はまさにハンドメイドであり同じものはひとつとしてありません。職人の手の中で生き物のように姿をかえる土。製作者、自らの手にあわせた専用道具を駆使する姿。それらオンリーワンの茶器が生み出される風景は機会があればご覧いただきたいものばかりです。今回は「茶」と同じく「大判写真(A3ノビサイズ)」使いながらをその一端をご覧頂けます。

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茶は工芸作物、急須などの茶器は工芸品。不思議な縁で結ばれた茶と急須(茶器)この二つは切っても切れないものです。「工芸」の二文字を冠して恥じないレベルの品がこれだけのスペースに一堂に集まる事は珍しいでしょう。会期まで、ひと月を切りました。開催に向けて鋭意作業中です。

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『お茶を楽しむ。~こだわりの茶葉と急須の世界~』
会期:2009年9月2日(水)~9月8日(火)
会場:名古屋三越栄店 8階 ジャパネスク
住所:名古屋市中区栄3-5-1

常滑急須100種類、限定生産茶葉20種類以上が登場します。ご期待ください。

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日本茶専門店 錦園石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

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