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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ。?

2009年1月19日晴れ。昨日の雨も朝にはあがり、澄んだ空気の朝。
午前10時30分。今回は山へ入らず、クルマで回れる程度にして正午には戻ろうと思いつつ出発。

11時頃、築地さんの園地へ到着。
DSC00455築地香駿
やぶきたとは明らかに異なる園地風景。芽の数が多く、葉は小さめ。成園の香駿らしい茶樹。園主の奥さんが畑にいらしたので挨拶をして少しお話をする。

「昨日の雨はいい雨でしたね。」
「そうだね。今日は暖かくて、土が凍っていないので作業がしやすくてよかった。」
「この前、イノシシが出て畝を切ってしまった。樹が大きくなれば繋がるかもしれないけどね。」
DSC00453築地香駿
「この切れているの、イノシシの仕業なんですか?」
「そうなのよ。困ってしまう。」
この園地は家のすぐそばで、林道工事の車両が時折行き交う場所。園地を回っていると人と野生動物との距離が近いことに気づく事が多い。

 
DSC00465築地香駿
香駿の園を写真に収めてから、少し上にある築地さんのやぶきたの園を見てこようとすると
「去年、山峡を更新したから今年はいい芽が出ると思うよ。」とのこと。

そうだった、今年は築地山峡に切生えがあるんだったと思い出す。

切生え(きりばえ):栽培の年数が経過し樹高が高くなると数年に一度、新茶の摘み取り後に大きく切り下げる作業をします。これを「更新(こうしん)」といい、更新した翌年のお茶を切生え(切った後に生えたお茶の意)と呼びます。生産量が少い、非常に良質な新芽が出来ますが茎が太い事や、摘採面が揃いにくくなることがあるため、製茶に苦労する場合が多く、製品として良質な切り生えのお茶は貴重です。

更新についての過去の記事:更新とは

www.nishikien.com/001nishikien-owner/20060522/owner-060522.html

山峡の園地はちょっとしっかり歩かないと着かないんだよな。
さて、どうしようか?などとと考えつつ移動。


日本茶専門店 錦園石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

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