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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

ビターで華やか。天竜のアッサム系静岡茶。天竜花かおり

歴史のある茶産地である静岡。決して多くはありませんがあちらこちらで個性的なお茶がつくられています。9月2日の記事でご紹介したアッサム系統のお茶もそのひとつ。

今回は同系統品種の天竜川上流域のお茶になります。
山間地生産のアッサム系静岡茶。希少性はバツグンです。
TENRYU-HANAKAORIDSC_7627.jpg
アッサム系静岡茶 天竜花かおり ¥1050/50g

出来てから時間がたっている園ですから品種は多分「静-印雑131」と思われますが確たるお話しが分からなかったので印雑系在来としておきます。
「静岡茶 花かおり」はちょっと細かくなっているお茶ですが、こちらは太よれした形状のある硬いお茶です。天竜の山間地生産らしいイメージにもぴったりです。金色透明の水色、華やかな香り、ビターな味わい。熱湯に近い熱めのお湯を使ってたっぷりと飲みたいお茶になります。

実は、このお茶「ほうじ茶」にしてもGOOD。華やかな香りは焙じても健在で、ほろ苦さと爽やかさが同居した美味しさは印雑系のほうじ茶にしかないもの。ぜひ、ほうじ器で自家製ほうじ茶にチャレンジしてみてください。

熱さと香りが嬉しい季節がすぐそこまで来ています。

ほうじ茶のつくり方は下記をご参考ください。
「ほうじ茶のつくり方」
www.nishikien.com/001nishikien-owner/20060220/owner-060220.html

<錦園 アッサム系静岡茶 天竜花かおり おいしいいれ方の目安>
茶葉 大さじ1杯(5~6g)
湯量 中ぶりの急須へ8分目(180~200cc」

お湯の温度 熱め(85度~90度)
待ち時間  普通(60秒)

日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

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