催事を終え現在、新茶前の園地まわりをさせていただいています。画像は標高800mの茶園、築地東頭の園地にて。(3月3日撮影)
すっくと伸びた健やかな茶の樹の美しさをご覧ください。人里離れた山間の自然仕立て茶園。
良茶生産の理想を追った姿といえます。


現在、摘芯の作業が行われています。摘芯は一本、一本丁寧に頂芽を切り取って、新芽に栄養がいきわたるようにする作業。まだ山影には雪が残る寒い山です。決して楽な作業ではありません。

生産家の皆さまによる年間を通じた丹精が実を結ぶまであとわずか。
今年も天候に恵まれて、宝物のようなお茶が生み出されることを祈っています。
素晴らしい園地の脇にたっていつも思うのは、このようなお茶を扱わせて頂けること、
生産者の方々と言葉を交わせることへの感謝。
天地人に恵まれた静岡の山は、まさに工芸作物であり嗜好品としての「茶」が
生み出される場所です。
- 2008/03/04(火) 11:45:45|
- 築地東頭(つきじとうべっとう)
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