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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

19年夏の常滑行

毎年夏の恒例イベントとなった常滑行き。昨年は常滑の焼物まつりにあわせて行きましたが、今年は8月初旬に企画しました。今回は以前に俵峰へご案内した I さんの取材にご協力させて頂きました。

常滑は半島の町らしいゆっくりと時間の流れる場所です。

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焼きもの小道の坂から見おろすレンガの煙突のある風景、登り窯、積み重ねられた古いエゴロ(土管などを焼く釜で、小さい茶器など焼くためのもの。)など昭和の時代に思いを馳せる雰囲気満点です。

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登り窯の煙突(やきもの小道)

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登り窯周囲の林にて
エゴロ。土管などを焼く大きな窯の空いたスペースで小さな焼き物焼く際に使用。(蓋のような形状になっていて、中にちいさな焼き物をいれて積み重ねて使います。)

錦園ラインナップ「宝生庵」のシリーズでお世話になっている職人さん宅にお邪魔してロクロのをひく様子を見せていただきました。
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毎度のことながら、土と人の手によって生み出される形には驚かされます。(ロクロ場は土の乾燥を防ぐためにエアコンなどはなく、夏の暑い日には厳しい環境です。)

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氏の朱泥急須。いい形です。

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交流の食事会では「てのひら急須」用意。参加の方々に使って頂きました。

常滑は行くたびに発見があり、職人諸氏と交流させて頂く中で新しい何かを始めるきっかけが出来ます。今回も茶器の構想もぼんやりとですがまとまりつつあり、秋から冬、春までにかけて窯元へ足を運ぶ機会が増えることでしょう。

新作は「こんなの欲しかった。」というものがテーマになります。のんびりとご期待ください。



日本茶インストラクター(02-0362)
錦園店主 石部健太朗

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