錦園石部商店 2018年 春から秋の催事のご案内
錦園石部商店 春から秋の催事のご案内となります。皆さまどうぞよろしくお願い致します。
【静岡】静岡伊勢丹
期間:2018年4月4日(水)〜5月8日(火)
場所:B1Fおいしいふるさと村
※途中、取材などで店頭不在日がございます。ご容赦ください。
期間:2018年5月16日(水)〜5月22日(火)
場所:B1Fおいしいふるさと村
【愛知】名古屋三越栄店
期間:2018年6月13日(水)〜6月19日(火)
場所:名古屋三越栄店6階スタイルコート#6
【東京】銀座三越
期間:2018年7月11日(水)〜7月17日(火)
場所:銀座三越7階リミックス
【東京】日本橋三越本店
期間:2018年9月12日(水)〜9月25日(火)
場所:日本橋三越本店本館5階和食器
【福岡】岩田屋本店
期間:2018年10月3日(水)〜10月16日(火)
場所:岩田屋本店新館 6階 和食器

【静岡】静岡伊勢丹
期間:2018年4月4日(水)〜5月8日(火)
場所:B1Fおいしいふるさと村
※途中、取材などで店頭不在日がございます。ご容赦ください。
期間:2018年5月16日(水)〜5月22日(火)
場所:B1Fおいしいふるさと村
【愛知】名古屋三越栄店
期間:2018年6月13日(水)〜6月19日(火)
場所:名古屋三越栄店6階スタイルコート#6
【東京】銀座三越
期間:2018年7月11日(水)〜7月17日(火)
場所:銀座三越7階リミックス
【東京】日本橋三越本店
期間:2018年9月12日(水)〜9月25日(火)
場所:日本橋三越本店本館5階和食器
【福岡】岩田屋本店
期間:2018年10月3日(水)〜10月16日(火)
場所:岩田屋本店新館 6階 和食器

クラウドファンディングにおける写真の無断使用-2

こちらも某クラウドファンディングにて無断に使用された画像と元になった写真です。
特に品種茶などの場合、園地でも特徴があるので、使用された写真を見て香駿と判断がつきます。
その先は撮影の年や日にちを撮影データから追えばさほど時間もかからずに特定出来ます。
また、現在はグーグルなどの画像検索も優秀になっていますのでそちらから他の流用も見つけられる事もあります。
意識して写真を撮る事をしている者は自分の撮った写真は分かるものです。
尚、園地写真他を含めて私が撮影した写真のデータは約17万枚(※2006年以降の撮影分)ほどあります。膨大な枚数に感じられるかも知れませんが決して多くはありません。
研究やその他、特に営利目的ではなくお茶の魅力を伝えたい方に写真の提供をする事は吝かではありません。撮影者や出典を記載さえしてくだされば許可を求めたりする必要もないと思っていますが、今回の様なケースは許せる範囲を越えていますのでお伝えするに到った次第です。
商いでの使用とするのであれば、取り組み先からの提供や自らが撮影した写真を使うのが筋です。特にシングルオリジンなどとするのであれば、そのロケーションも商品価値のひとつになるのですから尚更です。
近年、まるで思いつきで始めたような商いがこの業界には目立ちます。茶は新茶シーズン他、年間を通じて関わって初めて知識となることが沢山です。自らの都合で動かずに、慌てずに必要な時間をかけて始める事をお薦めします。
クラウドファンディングサイトにおける写真の無断使用-1
去る3月7日、某クラウドファンディングサイトにて私の撮影した写真(添付写真)の無断使用を発見しましたので、写真使用の禁止の旨とその経緯説明をする事伝えました。
現在、そのサイトでは写真の差し替えがされました。※使用した際のキャプチャー画像は撮ってあります。
近年、品種単品や単一園地の茶を商品化する流れにおいて、園地における風景や作業の写真は商品イメージに直結するものであり、インターネットやペーパーメディアでは文字と画像が訴求の中心である事はご存知の通りです。
情報量の多い写真を「イメージである」又「撮影者や出典」記載など、出所を明らかにしないのは詐欺にも等しい行為であり、商いの倫理観を疑うもので、特に今回の様な他の人からの支援を募るクラウドファンディングの様なサイトでの案件は写真の無断使用だけではなく、支援者をも欺く事に他なりません。
たかが写真と言われるのであれば、その場所、その時間に行って自分で撮る事です。写真は手軽に撮れる様になりましたが、行かなくては撮れないものです。その移動に掛かる時間や経費も一枚の写真には含まれています。
現時点において実名公開は控えましたがこの様な事柄を看過する気は毛頭ないことをお知りおきください。

現在、そのサイトでは写真の差し替えがされました。※使用した際のキャプチャー画像は撮ってあります。
近年、品種単品や単一園地の茶を商品化する流れにおいて、園地における風景や作業の写真は商品イメージに直結するものであり、インターネットやペーパーメディアでは文字と画像が訴求の中心である事はご存知の通りです。
情報量の多い写真を「イメージである」又「撮影者や出典」記載など、出所を明らかにしないのは詐欺にも等しい行為であり、商いの倫理観を疑うもので、特に今回の様な他の人からの支援を募るクラウドファンディングの様なサイトでの案件は写真の無断使用だけではなく、支援者をも欺く事に他なりません。
たかが写真と言われるのであれば、その場所、その時間に行って自分で撮る事です。写真は手軽に撮れる様になりましたが、行かなくては撮れないものです。その移動に掛かる時間や経費も一枚の写真には含まれています。
現時点において実名公開は控えましたがこの様な事柄を看過する気は毛頭ないことをお知りおきください。
