日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

2009年の園地まわり。望月さんの園地へ?

静岡市を流れる安倍川。その上流域東側の茶産地「俵峰(たわらみね)」へ
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俵沢より撮影
俵沢のつづら折れを上り切った先にある土地が俵峰。地形的には河岸段丘になる。途中、某有名店の山葵田が見られる。河岸段丘は地下水脈が浅く山葵の栽培に向いたところが多い。急峻な坂が終わるとなだらかな風景が広がる。
俵峰DSC00686
俵峰
今年は例年に比べて全体的に園相はよく見える。画像中央、畝の隙間が見えない畑は放任園となってしまった茶園。近年、園地まわりをしていると放任園が目立つようになってきた。生産家の高齢化、茶価の低迷など理由は様々だ。俵峰DSC00720
園地の中を通る鉄の一本橋。これはモノラックと呼ばれる運搬機用のレール。原動機のついた運搬機がレールの上を走り農機具や資材、摘み取った生葉などを運ぶ。昭和40年代初めに登場した農機具で山間地をはじめよく見かける。

望月さくらかおりDSC00726
望月さんのさくらかおりの園地。
ここは更新2年目の茶園。樹齢は約40年。バランスよく育った親葉で形成されている。病害虫に強い品種ということもあるが、栽培技術の高さが見てとれる園。
望月さくらかおりDSC00731

日本茶専門店 錦園石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)





美しい黒の茶器。

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凛としながらも艶やかな茶器の揃えになりました。
こちらはお客様からのご依頼で用意したセットです。海外出張の際に日本らしい手土産にしたいとのオーダー。

アイテムは錦園の急須黒1.8号と昭和に作られた高資窯の黒い湯呑。※湯呑はすでにディスコン(廃盤)の品。常滑らしいきめ細かな肌、薄く作られた縁。磁器にはないやさしさがあります。透明度の高い氷を使用した冷茶にも使ってみたい雰囲気。この湯呑は掘り出し物でした。この風情と精度は鋳込みだからこそのものといえます。



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黒の茶器揃えは、あと2セットだけご用意が可能です。
<商品名>
錦園の急須 黒1.8号(1つ)と昭和の黒湯呑(3つ)セット。
<価格>
¥9450(送料別途¥600)

ご依頼、お問い合わせはお電話、またはメールにて。
※追加生産が出来ない品ですので売り切れの際はご容赦ください。
※湯呑の単品販売、及び卸販売はございません。


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錦園店主 石部健太朗
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2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?の続きです。
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山峡の園を後にして山道を下る。正午頃の陽射しで木々の影が短い。一日のうちで山道が一番明るい時間だ。
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この時間の木漏れ日の風景はいつ見てもいいなと思う。観光の名所でなくとも美しいところは身近にあるものだ。この山道が身近かどうかは多少疑問だけれど。
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行きに通った園を見下ろす。管理が行き届くようになって園の様子が変わったのがここからもわかる。クルマへ戻り、築地さんのやぶきたの園地へ移動。
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見れば、ここも切り生えの園地。やぶきたと山峡は葉が大きくなる品種だから更新後の園は凄みがある。ちなみに葉が大きくなるといえば「さくらかおり(静7132)」も同じ傾向にある

DSC00571築地藪北
茶園の上に張り巡らされているのは寒さ対策などに使う寒冷紗(かんれいしゃ)用の紐。(左隅に見える黒い布のようなものが寒冷紗。)

3箇所の園地を見て、どこもすべて最高の状態。あと一箇所行きたかったのが築地東頭の園地。今回は時間と体力的に断念。

築地さんは屈指の優秀な生産家で、ひょっとしたらお茶の話す声が聴こえるのでは?と感じることが少なくない。もちろん、声が聴こえるわけはなく観察眼と経験則、そして感性に秀でているからだと私は思っている。茶の栽培や製造にオカルティックなものは無いからだ。

出来上がったお茶を前にして「これ、素晴らしくいいですね。」と感想を伝えると優秀な生産家が申し合わせたようにいう言葉がある。
「何も特別なことはしていないさ。当たり前のことをただ、当たり前にしているだけだ。」

大寒を過ぎたが寒さはこれからが本番だろう。生産家の丹精が実を結びますように。園地まわりを終えると毎回、天候に恵まれることを願わずにはいられない。

今年も天地人が織りなした結晶のようなお茶を紹介できますように。

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錦園店主 石部健太朗
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2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

2009年の園地まわり。築地さんの園地へ?

の続きです。
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山道を歩いて乱れた息を整えつつ園を眺める。DSC00482.jpg
いや、園を見上げるといった方がいい。

DSC00527築地山峡奥更新園
奥が昨年一番茶後に更新された園。親葉の大きさが違うのが遠目にもはっきりとわかる。
果樹の間引きと似ているといえばわかりやすいかもしれない。更新によって芽の数が減り、一枚一枚の葉が大きくなる。(※更新後、そのまま伸ばせは築地東頭の園地のような自然仕立て園となる。)

DSC00489築地山峡
力強い親葉によって構成される茶園。

DSC00490築地山峡

スケールの代わりにしているのはBENCHMADE710。(約12.5cm)

DSC00497築地山峡
力強く育った大きな葉に今年の新茶になる芽が覗く。今年は数年に一度の切生え。生産量は少ないけれど素晴らしい茶が出来るに違いない。

生産効率では図れないモノは存在する。本当に良いものは決して多くなく、それはつくり手の思いによって支えられる。天候、土地、人の技術が織りなす嗜好品。茶は間違いなくそのひとつとなりえる可能性を持っている。
DSC00515築地山峡

帰りがけにもう一度振りかえって園を見上げる。
また来るよ。天候に恵まれますように。


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錦園店主 石部健太朗
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2009年の園地まわり。築地さんの園地へ。?

1月19日の「2009年の園地まわり。築地さんの園地へ。」の続きです。

nishikien.blog82.fc2.com/blog-entry-306.html

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林道をクルマで走るうちに、「よし、登るか。」という気分になる。カメラバックを持ち、茶園への山道へ。
DSC00471築地山峡への道
途中、4年ほど前から築地さんが手を掛けはじめた園地の脇を通る。数年前までは親葉(成熟した葉)の層も薄く、弱々しい印象だったが現在は見違えるよう。
DSC00474築地山峡への道
築地山峡の園地へ続く山道。昨日の雨が残っていて瑞々しい香りに満ちている。正午近い時刻の陽射しがはいる時が特に美しいと感じる。
DSC00477築地山峡への道
途中、休み休みしながら山道を登る。日頃の運動不足を実感。この山道で何度かニホンカモシカと会ったことがあり、一応カメラのレンズを望遠のズームへ換えておいたが今回は現れず。
DSC00481築地山峡
しばらくすると視界が開けて園地が目にはいってくる。電気もガスも水道もない森の中の茶園。築地山峡の園地に到着。
DSC00515築地山峡 
特長ある銀が混じったような色の親葉。素晴らしい園相(茶園の様子)を見て思わず笑顔になる。

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錦園店主 石部健太朗
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2009年の園地まわり。築地さんの園地へ。?

2009年1月19日晴れ。昨日の雨も朝にはあがり、澄んだ空気の朝。
午前10時30分。今回は山へ入らず、クルマで回れる程度にして正午には戻ろうと思いつつ出発。

11時頃、築地さんの園地へ到着。
DSC00455築地香駿
やぶきたとは明らかに異なる園地風景。芽の数が多く、葉は小さめ。成園の香駿らしい茶樹。園主の奥さんが畑にいらしたので挨拶をして少しお話をする。

「昨日の雨はいい雨でしたね。」
「そうだね。今日は暖かくて、土が凍っていないので作業がしやすくてよかった。」
「この前、イノシシが出て畝を切ってしまった。樹が大きくなれば繋がるかもしれないけどね。」
DSC00453築地香駿
「この切れているの、イノシシの仕業なんですか?」
「そうなのよ。困ってしまう。」
この園地は家のすぐそばで、林道工事の車両が時折行き交う場所。園地を回っていると人と野生動物との距離が近いことに気づく事が多い。

 
DSC00465築地香駿
香駿の園を写真に収めてから、少し上にある築地さんのやぶきたの園を見てこようとすると
「去年、山峡を更新したから今年はいい芽が出ると思うよ。」とのこと。

そうだった、今年は築地山峡に切生えがあるんだったと思い出す。

切生え(きりばえ):栽培の年数が経過し樹高が高くなると数年に一度、新茶の摘み取り後に大きく切り下げる作業をします。これを「更新(こうしん)」といい、更新した翌年のお茶を切生え(切った後に生えたお茶の意)と呼びます。生産量が少い、非常に良質な新芽が出来ますが茎が太い事や、摘採面が揃いにくくなることがあるため、製茶に苦労する場合が多く、製品として良質な切り生えのお茶は貴重です。

更新についての過去の記事:更新とは

www.nishikien.com/001nishikien-owner/20060522/owner-060522.html

山峡の園地はちょっとしっかり歩かないと着かないんだよな。
さて、どうしようか?などとと考えつつ移動。


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錦園店主 石部健太朗
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今年もよろしく。杉山八重穂の園地にて。

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爽やかな冬の青空が広がっています。静岡の冬らしい天候。でもちょっと雨が少ないのでそろそろ雨が欲しい頃です。
さて、催事も一段落したので園地まわりに行ってきました。今回は県内最早の茶品種:杉山八重穂(すぎやまやえほ)の園地です。
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新幹線の車窓から見えるようなカマボコ型ではない茶樹。自然仕立てと呼ばれる栽培方法によるものです。ここのお茶は年に一度だけ手摘みされる年一作です。

陽光が茶葉に反射して時折、銀色に見えます。これはツバキの仲間が葉っぱにもつ「クチクラ層」という保護膜のため。銀色に光る園地は冬の寒さに耐え春を待つ茶樹の姿。
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八重穂の由来となる複数出る芽も見られました。ちょこんと2つの芽がわかりますか?杉山八重穂はやぶきたの父とされる杉山彦三郎翁が選抜した極早生の品種。現在の登録品種「やえほ」とは異なる品種です。※登録品種「やえほ」は杉山八重穂の子供に当たる品種となります。

天候に恵まれて健やかに大きくなりますように。
畝間を歩き、茶樹達に声を掛けます。「今年もよろしくな。」


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遅ればせながらのお知らせ。釜炒り製粉末煎茶紅ふうき(べにふうき)パッケージシール変更しました。

遅ればせながらのご案内ですが、12月の内容量変更時にパッケージのシールを変更しました。

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この度の増量ですが袋の大きさは変更していないのでいっぱい入っている感じになっています。尚、静岡伊勢丹地下では¥1050・30杯分用と¥4200・150杯分用の2種類を販売中です。(75杯分用は伊勢丹では販売しておりません。)

さて、朝起きるとほぼ毎日、目に違和感を覚えるようになってきました。いよいよ花粉症のシーズン。私は杉とヒノキに反応するので例年以上に長丁場となりそうです。今年も販売者でありつつ、ユーザーとしての情報をお伝えさせて頂きます。

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静岡伊勢丹特別試飲販売会終了しました。

1月8日~14日までの静岡伊勢丹B1Fおいしいふるさと村特別試飲販売会が無事に終了いたしました。ご来店頂きましたお客様、ご協力を賜りました皆さまありがとうございました。
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今回は一歩先駆けて中心となるお茶を紅ふうき(べにふうき)とした催事でしたが、私を含め1月8日時点で花粉症の兆候を感じていらっしゃる方が少なくありませんでした。以前の記事では例年に比べて10日早いとありましたが現実はもっと早い様子です。


花粉症などのアレルギーをお持ちで「べにふうき」について感心がある方や既存のユーザー様はそろそろ飲み始めることを考えてください。(べにふうきのメチル化カテキンは一次予防に効果が期待できるので早めの導入をおススメします。)

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さて画像は1月15日静岡の中山間地です。(鳶が気持ちよさそうに飛んでいました。)山の杉がすべて真っ赤になっているわけではありませんが既に花粉を飛ばしているであろう木も見受けられる状況。強い風が吹く時には注意が必要でしょう。正直、今年のシーズンは苦労をさせられそうです。

価格はそのままに約33%増量する事ができた「釜炒り製粉末煎茶紅ふうき」30杯分¥1050は約一週間分、150杯分¥4200で1シーズン分が目安です。(※試飲会終了後もべにふうきは静岡伊勢丹にて継続販売中です。)


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2009年 紅ふうき(べにふうき)試飲販売会~静岡伊勢丹~

2009年1月8日より静岡伊勢丹B1Fおいしいふるさと村にて紅ふうき(べにふうき・紅富貴)を中心とした試飲販売会をさせて頂いております。

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お客様にお茶の説明をさせて頂きつつ、様子をうかがうとすでに花粉アレルギーの症状が出始めている方も見受けられます。やはり、今年は早めの対策が必要となりそうです。べにふうきの生産量増、価格改定、メチル化カテキン含有量増は花粉飛散量が増えるとされる状況にとって、本当によかったと思います。30杯分入り¥1050は約一週間分、150杯入りは約1シーズンの目安です。

さて、錦園の紅ふうきのパッケージは遮光性の強い銀の茶袋へスティックを詰めたものとなっています。これには意味があります。有効成分とされるメチル化カテキンはとても「抗酸化性が強い=酸化しやすい」成分なのでまず光をシャットアウト。中のスティック包装もひとつひとつに窒素ガスを充填してあります。(窒素ガスは酸化を防ぎます。)必要成分を確実に守り、使いやすさを考えた結果このように致しました。

大袋に小さじの包装形態、窒素充填無しのパッキングは有効成分の酸化が考えられます。また他のサイトなどで時々見受けられる「沢山飲めば有効・一本にたっぷり」とするのには不安を覚えます。べにふうきは飲用期間が長くなる傾向にあり、摂取するカフェイン量も増えることになります。 花粉などのアレルギー症状軽減に効果が期待されているべにふうきは「薬」ではありません。薬では無いがゆえの危険性も含んでいることも忘れてはいけないでしょう。

今回の試飲販売会では紅ふうきの他に「有機栽培 天竜玄米茶」「選り抜きほうじ茶」「さくらかおり」もご用意しております。どうぞお気軽にお声をおかけください。


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錦園店主 石部健太朗
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2009年花粉予想の記事

2009年が幕をあけ、早くも一週間が過ぎました。七草粥の記事などが見られるなか、花粉に関しての情報も目に付くようになりました。

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2009年1月7日 静岡新聞

昨年末ごろから2009年の花粉飛散量については記事になっていますが、予報の内容は好ましいものではないようです。
経験上、早めに飲み始めると花粉症のピークシーズンとなった時に症状があまりひどくならないように感じています。(今年は1月5日から本格的に飲み始めました。)

さて、釜炒り製紅ふうきは前年より、メチル化カテキン含有量が多く、生産量が増えたことによる価格の改定も出来ました。花粉が多いとされる2009年に向けてプラスの状況です。
早めの準備をおススメします。

<お知らせ>
花粉症シーズンに先駆けて、紅ふうき(べにふうき)の試飲販売会を開催いたします。

2009年1月8日~1月14日まで静岡伊勢丹B1Fにて「べにふうき」を中心とした特別販売会を行います。その他、寒い季節にうれしいお茶もあわせてご紹介させて頂きます。お近くにおいでの際はお気軽にお立ちよりください。

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伊勢丹通信 1月2日(金)号 静岡新聞第6部 ファッション特集に掲載

お世話になっております。錦園の石部です。元旦の静岡新聞 伊勢丹通信 第6部ファッション特集にて錦園をご紹介頂きました。
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「地域に根づいた本物・本格を求めて」と題した特集ページ
百貨店の食品フロアは「デパ地下」と呼ばれ、話題のスイーツや惣菜の宝庫。静岡伊勢丹は「食」もファッションのひとつととらえ、常に新しい食の情報を発信し続けている。お客様の声をもとにバイヤーたちが「本物・本格」を求めて選び抜いた商品が訪れる人を楽しませている。(掲載文より)

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日本茶専門店 錦園石部商店
静岡茶との新たな出合いと発見を

静岡産稀少茶を主に扱う日本茶専門店の錦園石部商店。店主の石部健太朗氏は毎日のように茶園に足を運び、生育や畑の状態を確認する。時にはお客さまをつれていくという熱のいれようだ。
石部商店の店頭に並ぶお茶はどれも希少品種ばかりだ。~中略~えりすぐられた銘柄は「さくらかおり」「築地香駿」など名前もユニークだ。「お茶は焙煎や飲み方によって、楽しみ方もさまざま。お茶をいれるということは、テーブルの上でつくるミニマムな料理なのです。」と話す。
「百貨店はいいモノが集まり、そこからまた新しい何かが生まれていくところ。この場が味わい深い静岡茶との、新たな出合いと発見のきっかけになれば」と話す石部氏。日本一の茶処静岡から、また新しいお茶の流れが生まれる。(掲載文より抜粋)

画像には出ておりませんが見開きのページにはチョコレート界の巨匠ジャンポールエヴァン氏の紹介などもあり、新年早々にこのような素晴らしい広告に掲載して頂けたこと大変ありがたく思います。

2009年は基本に立ち返り、その品々が生み出される姿をちゃんと伝えていこうと準備を進めています。嗜好品としての日本茶の新たな姿が形作られる年となることでしょう。ご期待ください。

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錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

あけましておめでとうございます。

あけましておめでとうございます。錦園店主の石部です。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

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 静岡伊勢丹オリジナルパッケージ「さくらかおり」「本山熟成茶 初春之茶」
茶葉:初春之茶
菓子:風土菓 庵原屋 紅白たま最中

2008年末の催事は例年になく良い商いをさせて頂きました。ありがとうございました。本山熟成茶「初春之茶」「選り抜きほうじ茶」「さくらかおり」「有機栽培 天竜玄米茶」を主にご紹介させて頂きましたがそれぞれにご好評を頂戴し、大変嬉しく思っております。

特に催事には今回デビューの「有機栽培 天竜玄米茶」は大型化した茶を使用しない煎茶の玄米茶となります。茶葉はもちろん一番茶。
煎茶を使用した玄米茶は煎茶のもつ旨みと、炒り米の味が重なってしまい美味しいのだけれど重たさを感じるキャラクターになってしまいがちです。そこで錦園が選んだのは有機栽培の天竜茶。

香味に優れつつ、煎茶としての重みを感じない茶をベースにすると実においしい玄米茶が出来たのです。ちなみに、お米は北海道の有機栽培米。
良い原料でよい品を作る。実にシンプルな考えを商品としてバランスさせる。天竜玄米茶に限らず、バランスは重要です。

試飲なさったお客様の表情が明るくなり「これ、おいしいですね!」とのお声を頂戴出来たとき、本当によかったなと思います。

2009年、錦園はさらに真摯に良いものをご案内させて頂く所存です。
茶産地静岡より天地人が育んだ賜物たる良茶にご期待ください。


日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
店主 石部健太朗

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