FC2ブログ

日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

2008年版 釜炒り製粉末煎茶 紅ふうき(べにふうき・紅富貴) 価格改定と重要なお知らせ。

生産量の増加にともなって、釜炒り製粉末煎茶 紅ふうき(べにふうき・紅富貴)の価格改定が出来ました。価格はそのままに各アイテムを増量させて頂きます。12月18日出荷分より下記価格にて発送となります。よろしくお願いいたします。

<旧価格>      <新価格>
20杯分→¥1050   30杯分→¥1050

50杯分→¥2205   75杯分→¥2205

100杯分→¥4200  150杯分→¥4200


2009年の花粉飛散は今年に比べて10日早く、飛散量は倍といった予報がされています。私も通常は1月20日頃から使用を始めますが、来年は少し早めにするつもりでいます。お客様におかれましても早めのご準備をお奨めします。

DVC00356-1211.jpg 
静岡新聞より

<重要なお知らせ>
錦園の釜炒り製粉末煎茶 紅ふうきはスティックの内容量 0.4gで充分なメチル化カテキンを含んでいます。「べにふうき」は品種の特長として通常はカフェインが多くなる傾向がありますが、錦園のべにふうきは釜炒り製法などの影響によってカフェイン量は通常の煎茶とほぼ同じに抑えられています。
尚、私の飲用経験ですが一度に1gを越える摂取は胃などに負担が大きいように感じます。花粉の飛散量、体調などに合わせて使う際は1度に2袋までがいいでしょう。

べにふうきに限らず、濃い緑茶を一度にたくさん飲むのは身体に与えるストレスが少なくありません。カフェインに対して過敏に反応なさる体質の方は特に注意が必要です。有効成分だけが摂取されるわけではありません。何事もバランスが大切です。

さて、めっきり冬らしくなってきました。熱いお湯でいれるお茶がしみじみおいしいと感じる季節です。年末の慌しい頃ですが、お茶でひと息いれてみてはいかがですか?

選り抜きほうじ茶、有機栽培 天竜玄米茶、昔ながらの静岡茶シリーズ、天竜花かおり、静岡本山熟成之茶(※インターネット未登場)、しろぼうちゃなどがおススメです。

日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗

着味、発色のお茶。添加茶について。

DVC00360-1211.jpg

まず目をひくのは鮮やかな緑の水色。拝見をすると舌がしびれるようなとても強い旨みと、殺青不良の苦味を感じます。さて、このお茶は商品名「玉露」とあり、一括表示の原材料には「茶、アミノ酸」とありました。※静岡産の茶ではありません。

ご縁があった方が良い品と信じて私にくださったものです。高価なお茶はギフトとして使われる事が少なくありません。「自分では飲めないけれど喜んでもらえれば」との気持ちがこもっているものです。その気持ちを考えると残念でなりません。

このアミノ酸添加茶(多分、重炭酸アンモニウムを使用した発色もされています。)は生産家によって作られ、問屋、販売店は添加茶と知って仕入れをし販売をしています。秘密でもなんでもなく、生産家が出荷の際にはちゃんと表記がされて、販売店が該当するお茶を売る際には一括表示に記載をすれば違法なものではありません。

「お茶にアミノ酸添加??」憤られる方もいらっしゃるかもしれませんが、流通する食品の表示をごらんください。調味料をはじめ加工された食品の多くに「アミノ酸」の文字を見つけられることでしょう。お茶を特別視する事の方がおかしいとする見方もあるのではないでしょうか?茶を工業製品としてとらえ調味をして安くおいしいお茶を提供しているのかもしれません。
利便性、分かりやすさ、顧客の満足を追求していると言われればそうかも・・・・。


さて、ハッキリ言わせていただければ私はこのような理屈に首を縦に振る事は出来ません。茶は農作物、工芸作物です。丹精をし園地で健康な茶樹を育て、良質な新芽を摘み取る。それを経験と技術を重ね「茶」としていくものです。添加物で味着けや色着け(着味・ちゃくみ 発色・はっしょく と呼びます。)をする場所では良茶生産の技術は失われます。

殺青(酸化酵素の失活)をし、恒率乾燥をさせながら乾物にしていく茶は加工度が低い食品といえます。茶葉と蒸気以外に使うのは圧力と熱、風だけ。実にシンプルです。だからこそ、良茶を生み出す事は深遠で誤魔化しが効かないのです。茶は正直で拝見茶碗の中で何があったのかを雄弁に語ります。大げさではなく園地、育った環境、製茶された時の様子までが透けて見えます。

現在、日本では食品の表示について細かな取り決めがあり、一括表示には消費者の皆さんに購入の判断となる情報が記載されています。どのようなものを次世代に繋げていくのか。責任は生産者、販売者だけにあるのではありません。消費者にもその責任はあります。

DSC_5379-1.jpg

天候に恵まれ、土地に育まれ、生産者に愛された園地風景は茶に限らず美しいものです。石部は良茶とともにこの環境を未来へ繋げるお手伝いをさせて頂きたいと願っています。

2008年も残すところあと20日。皆さまどうぞ、穏やかな年の瀬をお過ごしくださいますように。

日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園石部商店
店主 石部健太朗

2008年 錦園 冬のギフト~ご案内発送中。

20081202.jpg

お客様へ

 お世話になっております。錦園の石部です。2008年も冬のギフトのご案内をお届け出来るようになりました。これも皆様のおかげです。本当にありがとうございます。

 今年もテレビや新聞でのご紹介や、静岡伊勢丹のギフトカタログへのご掲載などをして頂けました。夏にご案内の新品種「本山香駿」、秋から冬にかけての「選り抜きほうじ茶」「静岡本山熟成之茶」それぞれにご好評を頂戴し嬉しく思います。

 これからも「錦園だから出来ること」を常に心掛け、お茶の時間を楽しめるように個性豊かな美味しいお茶や、よい茶器をご案内させて頂きます。今後ともどうぞ応援のほどお願い申し上げます。

20081202-2.jpg
ただおいしいだけではないお茶をお届けしたい。それが錦園の願いです。
錦園店主 石部健太朗
2008年 冬


2008年錦園冬のギフト案内にはインターネットには登場しない特別価格の品もご用意しております。ご希望の方は、メール、お電話などでお伝えください。メール便で発送させて頂きます。

 
<お知らせ>
年末の静岡伊勢丹にての呈茶販売会を今年も開催致します。毎年ご好評の静岡本山熟成之茶を使用した「初春之茶」をはじめ伊勢丹で人気の高品質なほうじ茶「錦園の選り抜きほうじ茶」、話題の抗アレルギー茶「紅ふうき」などをご案内致します。年末のお忙しい時ですがお近くにおいでの際はお立ち寄り頂ければ幸いです。

場所:静岡伊勢丹B1Fおいしいふるさと村
期間:2008年12月26日~12月31日
時間:午前10時から午後7時30分閉店まで


日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)

Top

HOME

nishikien

Author:nishikien

日本茶専門店 錦園石部商店 http://www.nishikien.com

日本茶インストラクター
02-0362

Face book 錦園石部商店

この人とブロともになる