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日本茶インストラクター Nishikien owner's weblog 


日本茶インストラクターの店主によるお茶や茶器などにまつわる事柄。

標高800mの園地にて。山桜を見る。 築地東頭

4月25日に園地まわりをした時の様子です。ここではまだ山桜が咲いていました。雪のように舞い落ちる桜と自然仕立ての茶園。それは美しい光景でした。残念ながらその様子をインターネットでお伝えする事は叶いません。

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茶園を巡っていると美しい光景に出会います。鳥のさえずり、木々が風に揺れる音、雲間の光で表情を変える茶園。

茶畑は自然の姿ではなく、人と自然が織りなす造形美です。峨々としものではない緑に覆われた日本らしい山々。茶樹の連なり。

生臭い話しですが、換金作物である茶によって構成されるこの風景を未来へつなげることはここのお茶を多くの方々に伝えて飲んで頂く事。もちろん、お金を頂戴してです。

茶専門店を営むということはこの世界を残していくことだと思っています。
そして、多少に関わらずお茶を楽しんで頂いている皆さまはそのお茶を取り巻く環境を未来へ残す事をしてくださっています。

世界に広がるインターネット、遠方ゆえに園地の様子を実際に見ることが出来ない方がほとんどでしょう。ウェブログなどを利用してお伝えさせていただきます。
でも、機会がありましたら実際に園地にご一緒しましょう。お楽しみ頂いているお茶が育つ場所をご覧いただければ幸いです。

錦園店主 石部健太朗 日本茶インストラクター(02-0362)


次々に魅力的なお茶が出来ているのですがブログ上では時間が止まっています。
ご紹介出来ず申し訳ありません。

<一例をご紹介>

「天竜花かおり」¥1050/50g
天竜川上流域の印雑系品種。現在の花香もいいのですが、秋口になった時の美味しさを考えるとわくわくするお茶です。

「日本平手摘みやぶきた」¥1575/50g
やぶきた発祥地の手摘みです。生産者限定のひと品。今シーズンではじめて、石部が「おお、これぞ やぶきた だ。」と感じたお茶です。

「大走り新茶 使用品種:杉山八重穂」¥1575/50g
静岡市でもっとも早く摘採された露地栽培のお茶です。品種の特長で熱めのお湯でもおいしく飲めます。摘採、製造ともに昔ながらのスタイルのものですから年配の方は懐かしさを感じる方も少なくないでしょう。

空を目指すような茶樹 築地東頭

私が大好きなもののひとつが自然仕立て茶園。園地が山間地であればもう最高です。若々しい赤い枝、大きな親葉、力強い新芽。そんな茶樹で構成された園地が標高800mにあることは茶業に深く関わるほど奇跡に等しいと気付かされます。

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2008年4月25日 築地東頭の園地にて。

築地東頭の園地はその標高ゆえか凛としたものを感じます。そしてそこから生み出されるお茶もそれにふさわしい香気と味わいを持っています。

対照的ともいえたもうひとつの園地がありました。それは摩利支の茶園。標高は約300m。穏やかな山に抱かれたような茶園でした。思い返してみると築地東頭の園地は山を、摩利支の園地はやさしい海を感じさせた園地。摩利支は豊かさとやさしさに溢れる味わいのお茶でした。

「お茶から茶園や自然が見えてくるような。そして、そのお茶に関わる人たちが見えてくるような。」
これは大げさな話しではありません。そしてこれこそが工芸作物としての茶の究極の姿といえるでしょう。

2008年現在、ただおいしいだけではないお茶が静岡にはまだ存在しています。

錦園店主 石部健太朗(日本茶インストラクター02-0362)

地下から標高800mへ 一〇八夜の手摘み新茶の茶園 築地東頭

4月10日から23日まで2週間の大走り新茶試飲販売会が終了いたしました。大変多くの皆さまに新茶を楽しんで頂き嬉しく思っています。新茶や大走りは味が薄いといった既存のイメージを少なくとも伊勢丹地下では払拭出来ました。お力添えをくださいました皆さまありがとうございました。

明けて2日、催事後の本日まずは標高800mの園地に行ってきました。この園地に足を運ばせて頂けるようになって数年が経ちましたがいつ見ても感動を覚えます。

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2008年4月25日 築地東頭の園地にて。

艶やかに輝く親葉、透明感のある新芽。ここが今年最後に新茶が生み出される茶園。
錦園は4月上旬県内で連続生産に最も早く入る産地の茶を扱い、5月の終わりに最も高額なお茶を手にします。

すでに魅力的なお茶が出来ています。
天竜、丸子の華やかな香りのお茶。日本平産の生粋の手摘みやぶきた。忙しさに追われてすぐにご紹介出来ず申し訳ありません。今年はお茶の当たり年です。良茶の登場にご期待ください。

錦園店主 石部健太朗(日本茶インストラクター02-0362)

静岡新茶新販売会~静岡伊勢丹おいしいふるさと村にて~

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これは私の方から見える呈茶風景。使用しているのは常滑蓋碗(白/桜)
常滑蓋碗を使うのは、ひと芽、ひと芽手摘みされた新芽が開く姿をお客様に
ご覧いただくためです。
茶葉がゆるゆると開いていく様を見て多くの方がいい色ですねとお声を掛け
てくださいます。

つい数日前まで茶園にあった新芽が茶となりお客様に楽しんでいただける。
これこそ茶産地ならではの姿ではないかと思うのです。

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左:¥1575/50g 中央:¥1050/30g 右:新茶封筒

大走り新茶、好評販売中です。


静岡伊勢丹」B1F「おいしいふるさと村」

〒420-0031
静岡県静岡市葵区呉服町1-7
TEL:054-251-2211
営業時間:午前10時~午後7時30分

中日新聞(4/11静岡県内版)にてご紹介をいただきました。~静岡の百貨店で 露地栽培の静岡新茶を試飲販売~

中日新聞にて大走り手摘み新茶の試飲販売に関してのご紹介を
いただきました。
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お客さまから新茶らしくておいしいですねとのお声を頂戴しておりま
す。お近くにおいでの際はお立ち寄りください。

日本茶インストラクター(02-0362)
錦園店主 石部健太朗



静岡伊勢丹」B1F「おいしいふるさと村」にて試飲販売会を行っております。

〒420-0031
静岡県静岡市葵区呉服町1-7
TEL:054-251-2211
営業時間:午前10時~午後7時30分

大走り手摘み新茶 静岡新聞にてご紹介いただきました。 4/10 静岡新聞より

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静岡の手摘み新茶を静岡伊勢丹にて販売開始しましたとの記事を掲載
していただけました。今日から2週間、静岡伊勢丹おいしいふるさと村
にて静岡市露地物新茶をお楽しみになれます。
お近くにおいでの際はお気軽にお立ち寄りください。

初物七十五日。縁起物ですね。
※初物を口にすると75日寿命が延びるなんていわれますよ。

日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
店主 石部健太朗

静岡新茶 第一弾「大走り手摘み新茶」。納品完了!販売開始です。

大走り手摘み新茶です。露地栽培、手摘みの普通蒸し煎茶。清明のやわらかな陽射し
で育った静岡の露地栽培茶が4月7日にご用意出来ました。熱めのお湯でも苦くなり
にくく、季節の香味を楽しみやすい新茶です。

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昨年の摘採期が終わり、一年を通じて見て来た茶園のお茶が今年もまた目の前に
あります。

「つい昨日まで、畑にあった新芽がここにお茶としてある。」

茶業者となり、年数を重ね生産時期となればほぼ毎日目にする当たり前の事のはず
なのに私はこの事に心がとても動きます。

昨日、7時頃から始まった茶摘み、夕方からの製茶、翌日の仕上げを経て自分の作
ったパッケージに収まって商品となり、先ほど新茶第一弾の納品を終えました。
明日にはお客さまの手元で「一杯の新茶」として楽しまれているものもあるでしょう。
石部は「一杯の新茶」のリレーに関わらせて頂けていることをとても嬉しく思っていま
す。いよいよ新茶の季節です。皆さまどうそよろしくお願いいたします。

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左:¥1575/50g 中央:¥1050/30g 右:新茶封筒

これが2008年の大走り手摘み新茶のパッケージです。昨年までの箱入りから巻紙
タイプへ変更しました。(大走り新茶とさくらかおりの詰め合わせなどもしやすくなりま
した。)
今回の新しい試みは、「新茶の手紙」。初物の縁起物でもある大走り新茶を手軽に送
ってもらえればとのご提案です。

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30gでしたら定形郵便となりますので、90円切手で送れます。(50gは定形外で140円。)
新茶封筒(右端)をサービス致しますのでお役立てください。

2008年 静岡新茶「大走り 手摘み新茶」は静岡伊勢丹B1F おいしいふるさと村
にてお求めいただけます。

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「静岡伊勢丹」B1F「おいしいふるさと村」
〒420-0031
静岡県静岡市葵区呉服町1-7
TEL:054-251-2211
営業時間:午前10時~午後7時30分

日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
店主 石部健太朗

新茶のご挨拶 2008年新茶のご案内より

お客様へ

 お世話になっております。錦園の石部です。今年もこうして新茶のご案内がお届け
出来るようになりました。これもひとえに皆様のおかげです。ありがとうございます。

 2008年最初の新茶は、「大走り・手摘み新茶(静岡市産)」です。摘みとりは
4月6日となりました。このご案内が届く頃には静岡伊勢丹などの店頭にてご紹介が
出来ていることでしょう。早い時期に摘み取られるお茶はその時にしか感じられない
新茶らしい特別な味わいがあります。ご家族でお楽しみになられるのはもちろん、
季節のご挨拶にもぴったりなアイテムです。

 新茶前のニュースとしては「さくらかおり」が本山茶として女性自身にて掲載して
頂けました。山間地生産茶らしい美しい形状、特長ある香味は好評を頂戴致して
おります。
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また「八十八夜摘み新茶日本平」と「本山新茶香駿」は2008年の静岡伊勢丹新茶
カタログに採用されました。錦園の扱うお茶の希少性、物語、美味しさを認めて頂け
た事と、とても嬉しく思っております。

 もちろんこれまで通り本山の新茶もご用意致します。2008年の八十八夜は5月1日。
今年も良い品をお届け出来ますよう頑張ります。ご期待ください。

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錦園店主 石部健太朗

<お知らせ>
4/10から4/23まで静岡伊勢丹B1F「ふるさと村」
にて新茶の呈茶販売をしております。お近くにおいで
の際はぜひお立ち寄りください。

2008年 静岡の新茶出来ました!出来は上々です。

2008年初めての新茶が出来ました。
香気、味ともに上々です。仕上作業の後に、販売パッケージへ。

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さあ、静岡の新茶販売開始です。
取り急ぎ、お知らせまで。
日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
 店主 石部健太朗

2008年 静岡産露地栽培 手摘み新茶の生産が始まりました。

本日、2008年4月6日 天候にも恵まれ静岡にて本年度の新茶の生産が始まり
ました。イベント仕立てではない本格生産としては県内最早でしょう。
こちらの産地では4月下旬まで一番茶の生産が続きます。

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いよいよ新茶シーズン到来です!
本日摘採された新茶は明日、午後には静岡伊勢丹などにて販売を予定しております。
ひと足早い季節の味覚をどうぞお楽しみください。


日本茶インストラクター(02-0362) 石部健太朗


<報道機関へのご案内文より抜粋>

静岡市で最も早い露地栽培手摘み新茶について

品種:杉山八重穂(すぎやまやえほ)
産地:静岡市駿河区丸子佐渡山(さわたりやま)
製造:佐渡製茶共同組合
※佐渡製茶共同組合はほぼ毎年4月上旬から新茶の連続生産を行っています。
静岡県で最も早い本格的な生産を始める共同組合となります。(イベント的に行
われる茶生産ではありません。)
栽培:自然仕立て
摘採:手摘み

<お茶の特長>
杉山八重穂はやぶきたの父として知られる杉山彦三郎氏が選別した極早生の品種になります。通常は1ケ所から1つしか出ないお茶の芽が「2つ出る」事があるので別名「二芽(ふため)のやえほ」などとも呼ばれます。栽培面積も少なく珍しい品種です。

味は爽やかな香りがあり苦渋味が少ない品種。熱めのお湯でも苦くなりにくく季節の味わいを楽しみやすいお茶です。希少性といれやすさを併せ持っています。

茶園は「自然仕立て」と呼ばれるもので、通常の蒲鉾のような形の茶畑ではなく、一本一本の茶樹を大きく育てる手摘み専用栽培をしています。摘みとりは年に一回だけで、二番茶の製造はしません。

お茶は摘みとられた後、佐渡共同の茶工場で製茶され4月8日より、静岡伊勢丹地下おいしいふるさとなどにて販売されます。

2008年 静岡新茶 4月6日摘採開始!

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4月6日、摘採予定となりました。
順調にいけば4月7日夕方には静岡伊勢丹などにて販売が開始出来るでしょう。
静岡市露地栽培の新茶がいよいよ連続生産にはいります。

4月10日~4月23日まで、静岡伊勢丹にて大走り新茶の呈茶販売会を行います。
ひと足早い季節の味覚をお楽しみください。

日本茶インストラクター(02-0362)
日本茶専門店 錦園 石部商店
店主 石部健太朗

これも有機、あれも有機

さて、これはどちらも有機栽培茶の茶園です。(生産地、生産者は異なりますがともにJAS有機の園地)

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静岡市清水区大平

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静岡市葵区某所

どちらが健康的な茶樹によって構成されている園地でしょうか?
もしくは、どちらの方が良いお茶が出来ると思いますか?と言い換えても
いいです。

有機無農薬で栽培をしていくのにただ、有機質肥料を使用して無農薬に
すればどうなるのか。虫に加害され、病気でいじめられた茶樹から良茶
は望めません。形状のいいお茶は作りにくく、細かく壊れたような製品に
なる事がほとんどです。さらに形状のない粉末茶などになることも少なく
ないでしょうね。

病虫害に対して有効な資材である農薬が使用出来ないことはとても大変な
ことです。
有機無農薬栽培茶の生産は確立された技術ではなく生産家の試行錯誤に
よって良茶が目指されています。

病気に負けない茶樹にするにはどうすればいいのか?
整枝のタイミング、強度は?
病気が発生した時の対処は?

そのことを真摯に考え、実行した先に有機無農薬でも素晴らしい園地が出
来ていくのです。

石部は無農薬有機栽培の最大の価値は食の安全ではないと考えています。

・直接農薬という資材を扱う生産者の健康被害を軽減すること。
・有機質肥料を使用することによって多様な生命の輪を形成し環境負荷を減らせること。
・有機物を分解する環境を園地につくり、様々な有機物を肥料として使用できるようにすること。
※継続的な生産が出来るようにすることとと同じ意味です。
・農薬の使用によって目的以外の生物も殺すことなく環境に負荷を掛けないこと。などなど。

ただ「茶」であればいいいのか?
静岡のお茶は「工芸作物」であるべきだと石部は考えています。工業製品
としての茶ではなく、先人たちの技術をさらに高めて次世代に繋げていくこ
とが大切。
放任栽培、無肥料、無農薬で出来たお茶が工芸作物としての「茶」なのか?
これは最終的には消費者の皆さまの中に答えがある問いかけです。

日本茶インストラクター(02-0362)
錦園店主 石部健太朗

大きいねえ。びっくりだ。 2008年静岡新茶 杉山八重穂の園地より

4月3日、おなじみの杉山八重穂の画像です。芽、伸びましたね。

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こちらは定点撮影の枝

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今日もとても暖かな日中になっています。園地を歩いていて見つけた
現時点で一番大きな新芽のある穂がこれ。
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露地栽培、本州において一番大きな芽ではないかと思ってしまうほど
立派に育っています。ちょっとびっくりしました。

日本茶インストラクター(02-0362)
錦園店主 石部健太朗

雲の生まれる場所、静岡の茶園にて。

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雨の茶園、雨上がりの園地もとても良いものです。
雨上がりの園地で時折目にする風景。
太陽に暖められた水が空に帰る姿を見ていると時の流れを一瞬
忘れます。

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園地をまわっていると夢のような世界に出会うことがあります。
こんなにも美しい風景があるのかと言葉を失うほどに。

今年も山が桜で彩られるようになりましたよ。
私はまあ、ぼちぼち元気にやっています。

日本茶インストラクター(02-0362)
錦園 石部健太朗

2008年静岡新茶 杉山八重穂摘採前報告3/21~1/4

上から順に4/1、3/28/、3/26/、3/24、3/21の杉山八重穂の様子です。

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2008年新茶、第一段は摘みとりまであとわずかです。

日本茶インストラクター(020-362) 石部健太朗

今日から新年度ですね。本年度初の茶園風景です。

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4月1日、今日から新年度ですね。画像はなんかご来光みたいですが、平成19年度最期の夕日です。
31日に園地まわりをし、俵峰「さくらかおり」の園地にて撮影しました。更新2年目、健康的な親葉は
良茶を大いに期待させてくれます。摘採は5月上~中旬になるでしょう。(2008年3月31日 俵峰にて)

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そして、平成20年度初日の「杉山八重穂」。萌えいずるという表現がまさにぴったりな茶園風景です。
摘採は4月上旬になるでしょう。(2008年4月1日丸子佐渡にて)

さて、
標高差約300m早生、中生の品種差でここまで違うのかと思われる方も少なくないのではないでしょ
うか。標高差が大きいこと、茶産地としてのキャリアがこのような風景の差を生み出します。

早いお茶には早いお茶の良さが、ゆっくりなお茶にはそのお茶の良さがあります。そのどちらもちゃん
と大切にしていきたいものです。

いよいよ、今年度の新茶がはじまります。もう、秒読みといっていい段階にきました。
どうぞ天候に恵まれますように。




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Author:nishikien

日本茶専門店 錦園石部商店 http://www.nishikien.com

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02-0362

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