
築地香駿に引き続き、山間地生産茶らしい摘採風景です。
初めてここの園地の茶「築地山峡」を目にした時、その素晴らしさからお湯を注してしまうことを躊躇しました。製品を見て是非その茶園を見たくなり足を運んだのを思い出します。
錦園の考える「園地の様子、自然が目に浮かぶようなお茶をお届けする。」コンセプトのきっかけになったお茶のひとつがこの築地山峡でした。
今年も摘採が始まりました。5月中旬から下旬にはご用意が出来ることでしょう。ご期待ください。
ちなみに空に見える4本の線。これは電線ではなく生葉を山から下ろすための索道です。去年まで現役で活躍していました。

索道で生葉が運ばれている様子です。
日本茶専門店 錦園石部商店
店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)
- 2008/05/05(月) 15:20:56|
- 築地山峡
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この山道は「築地山峡(つきじやまかい)」へ到る道です。杉の植林がされている中を登っていくのですが、これが結構大変な道のり。

不思議な鳥の声が聞こえてきたり、ニホンカモシカに遭遇したこともあります。そんな山道を登り、林を抜けると、芽重型に仕立てられた茶園が視界に広がります。

2007年5月4日撮影 静岡市葵区(玉川)
透明感のある軸(茎)、緑色の中にグレーを感じさせる親葉。健康的な園地での様子からも良質なお茶になるであろうことがわかります。蒼さを感じる香気、切れ味のある旨み。特に冷茶にしたときの味わいはお茶のそれを超えています。
今年は5月3日より摘採が開始されました。近日中にはインターネット上にてもご紹介が出来ることでしょう。
品種茶「山峡(やまかい)」について
昭和42年品種登録。静岡茶業試験場場内にて「やぶきた」の自然交雑実生から選抜。7000系統。※この7000系には面白いお茶があります。静7132(錦園では「さくらかおり」として販売中。)ちなみに静7111は、茶品種「くらさわ」。くらさわは「香駿」の父系品種。
やぶきたより3日程度早い品種なので、山峡を飲まれると「あ、新茶みたい。」と思われる方も少なくありません。
日本茶インストラクター(02-0362)
錦園店主 石部健太朗
- 2007/05/06(日) 10:16:13|
- 築地山峡
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