
園地周りの様子をご紹介しております山本さんの有機栽培茶。パッケージのリニューアルが完成し、品種茶「おくゆたか」も再登場です。
画像は錦園の夏のご案内より。
環境負荷が少ない有機栽培茶。「暑いときは熱いお茶を飲む!」とおっしゃるお客様もいらっしゃいます。そんな方には甘い味わいと爽やかさの「かなやみどり」「さやまかおり」がおススメです。
日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)
- 2008/07/01(火) 08:22:23|
- 山本賢吾の有機栽培茶
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新茶時期、時間を見つけては園地へ足を運び続けています。茶産地に根をおろしているとはいえ園地までは多少なりとも時間が掛かってしまいます。今回の画像は静岡市清水区大平。(バイパスを使って片道約1時間の道のりです。)
以前にご紹介させていただきました山本さんの有機栽培茶園となります。

品種は「かなやみどり」。3月6日の画像と比べてください。健康的な親葉に育てられて新芽がすくすくと大きくなっています。

前回の
更新から4〜5年目でしょうか。畝の高さは私の腰くらい。それでいながら親葉は小型になってしまっているわけでもなく実に良好な印象を受けます。私の知る限りにおいてトップクラスの無農薬有機栽培の園地です。
清水区の山間地も最盛期に突入。近々に山本さんの有機栽培茶もご案内できることでしょう。ご期待ください。
日本茶専門店 錦園 石部商店
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)
- 2008/05/08(木) 00:09:28|
- 山本賢吾の有機栽培茶
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前回の続きです。
有機無農薬でお茶作りをしていくのはとても困難なことです。夏時期の病気が発生
する際に農薬を使用出来ないことや除草剤が使えない事もそうですが新規に茶園
を作っていくのも大変なのです。その一例ともいえるのがこちら。


1枚目は幼木から無農薬有機栽培で7年目の園地の様子。(品種は山の息吹)
右は慣行栽培で4年目。(幼木時茶樹がまだ弱いので農薬などの資材を使用し
てケアをしていると考えてください。)茶の樹がどちらが元気かといえば一目りょ
う然です。※私の身長は178cmです。茶樹の大きさの参考としてください。

3枚目の画像をご覧いただければわかりますがほぼ同じ条件の園地です。(左が
前者、右が後者)
新植をする場合、闇雲に無農薬有機で栽培をするのではなく最初は資材を使いな
がらある程度までは育て上げてから、有機栽培に転換していくのがいいのだろうな
と考えさせられます。幼木から成木になるまで健やかに育て上げることはその後の
生育にも大きく影響がでるでしょう。地表部分だけでなく根の部分でも大きな差が
生まれているはずです。現在、4年目の茶園があと3年経った時どのような差が出
来ているのか。想像に難くないのではないでしょうか。
さて、
有機栽培でお茶を育てていく事は環境負荷を減らし、生産者の健康被害を少なくし
ていく事だと考えています。そして、土壌内に有機物を効率的に分解(無機化)する
システムを構築し様々な有機物を利用しながら継続的に生産をしていけるようにする。
食の安全が叫ばれる昨今ですが、お茶は農薬の使用基準が守られていれば慣行の
栽培でも十分に安全は確保されています。私が有機無農薬のお茶に感心があるのは
前述のような理由と、有機無農薬で生産された良茶には慣行栽培にはない香味があ
るからです。(旨いよりも甘く、香りがあります。)そして、これらのお茶を通して自らの
安全といった視点ではなく有機栽培を考えるきっかけになれば何よりです。
お茶を通じておいしいだけではない何かを伝えていきたい。これが錦園のテーマです。
その道のりは遠く、でも楽しいと思っています。
- 2008/03/06(木) 21:13:44|
- 山本賢吾の有機栽培茶
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新茶を控えて園地周りの楽しい日々を過ごしている園主の石部です。

今回は、静岡市清水区大平。標高約400mの山間地茶園。
実に健康的に育っている様子をごらんください。

こちらは「
有機栽培茶 さやまかおり」。更新5年目にして、大きな葉が立つように
生え揃っています。正直、これが有機無農薬栽培の園地か!と思うほどの素晴
らしさです。
山本さんの有機栽培茶はお世話になっている静岡伊勢丹ふるさと村でも人気の
ひと品。甘みがあり、香りともに良いと評判です。有機栽培茶とされるものには、
品質の悪さをごまかすかのように細かくしてしまった形状のものが多いのに、
このお茶は完全な形状モノ。この事がいかにすごいのか、一度でも有機栽培茶
に関わった方はお分かりになるでしょう。

さやまかおりの園地と園主の山本さん。
山本さんは有機栽培茶をちゃんと商品として考え、より良くおいしいお茶を理論的に
栽培しています。実際に数年前と比べて見違えるほどによい園となっていてびっくり
しました。技術向上はめざましいものを感じます。(有機無農薬栽培というと、技術
ではなくちょっと神がかったお話しになってしまうものが少なくないのです。)

さやまかおり

かなやみどり

おおむね
健康的な茶樹が目に付き、どこの園地も製茶時期が楽しみになってきます。
生産時期は5月の上旬。茶刈り時にもその様子が伝えられたらいいなと考
えています。ご期待ください。(ただ、私も強烈な繁忙期なんですね。大平ま
でバイパスを使って片道約1時間以上掛かります。行けるといいなあ。)
- 2008/03/06(木) 15:32:46|
- 山本賢吾の有機栽培茶
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