2009年版 静岡本山熟成之茶

2009年版 静岡本山熟成之茶が出来ました。このお茶が出来ると、年の終わりを感じます。今年は例年よりちょっとおとなしい雰囲気のお茶になりました。春の終わりに強めの火入れをし、山間地で常温保管。(湿気、光、酸素を通さない袋を使用しますが窒素充填はしません。)原料茶は静岡の山間地生産在来種を主に使用。時の流れとともに火香とお茶の味が馴染んで、香味のよいお茶が出来上がります。昔は静岡の山ではどこにでもあったお茶ですから懐かしく思う方もいらっしゃるでしょう。
ほんの少しだけ昔、現在は普通に手にはいる保管用の資材(茶袋)も無く、窒素充填や冷凍保存も無い時代。お茶が痛まないように強めに火入れをしていました。今のお茶のように、青々しくなく出来たときから新茶らしくないお茶です。でもそんなお茶が夏を過ぎると一段と香味を増す事を経験として知っていました。決して大昔の話しではありません。「秋になるとお茶が枯れてうまくなるな。」と祖父が話していた声を思い出せる程度の昔です。

今年は11月21日(土曜日)より静岡伊勢丹B1F おいしいふるさと村にて販売開始です。
21日〜25日までは試飲販売会を開催します。お近くにおいでの際はお気軽にお立ち寄りください。
静岡本山熟成之茶(しずおかほんやまじゅくせいのちゃ)価格:¥1050/80g
錦園店主 石部健太朗
日本茶インストラクター(02-0362)


























































